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1:K.ono
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2025/02/25 (Tue) 15:35:49
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ニコルス技研 テルスター 27
送信機と受信機がセパレートになっているタイプです。
TX-27の XTALソケットに取り付ける水晶の周波数で送信する事が出来ます。
XTALソケットは、エコーM2やM3と同じく HC-6Uタイプだと思われます。
受信は、チューニングダイヤル可変式です。
送信と受信周波数を合わせるには、TX-27のシーメンスキーSWを、CALにして、RX-27のチューニングダイヤルで周波数を同調させます。
実際に使用したことが無いので、性能や回路的な詳細は不明です。
昭和時代には、違法であっても テレビやラジオに妨害が無ければ黙認されていましたが、CB機としては違法機になります。
エコー2RQ、3RQ や、エコーM2、M3、MM33 、ニコルススーパーテルスター、RJ-777 RJX-7 なども出力とスプリアス的にNGだと思われます。
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2:303
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2025/02/25 (Tue) 22:14:37
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K.ono様
説明ありがとうございます。
実物はそのまま使えないと言う認識をしました。
と言うことは玩トラの部類には入らないと解釈してOKでしょうか?
玩トラでないと意味がありませんのでアドバイス感謝いたします。
知らないまま使用すると大変な事になっていたのですね。
助かりました!ありがとうございました!
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3:K.ono
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2025/02/26 (Wed) 01:51:28
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TX-27は、玩トラの部類ではないと思います。
使用するアンテナにもよりますが、そのままではダメだと思われます。
TX-27とアンテナの間に、アッテネーターを取り付けて送信出力を減衰させると言う方法もあります。
今の微弱無線局は、3mの距離で、電界強度500μV/m以下と言う規則になっているので、個人で電界強度を測定して判断するのが難しいです。
へたにお金を掛けるより、(旧)技適シールの付いた、中古の合法CB機を数千円で入手した方が実用的だと思います。
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4:303
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2025/02/26 (Wed) 12:33:11
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TX-27を諦めることにしました。
従来通りムデンやアサヒに学研トランシーバーで活動することにします。
合法CB機活用はまだ早いと思いますので暫くは玩トラ一本で頑張って運用の基礎を固めたいと思います。